■金裕美先生のおいしい韓国料理 新聞・雑誌・連載記事
朝日新聞連載
｢モンスーンの食卓｣
朝日新聞全国版で2年間にわたり、金裕美先生のおいしい韓国料理が紹介されました。
日本の大手全国紙でこれだけ大きく、長期間韓国料理が紹介されたのは初めてのことで、大きな関心を集めました。韓国の正統料理を、いろいろなエピソードを交えて紹介し、認識を広めました。
この後、日本で｢冬のソナタ｣が大ヒットして韓流ブームが幕開け、続いて韓流TVドラマ｢チャングムの誓い(大長今)｣がまたもや大きくヒットし、薬食同源の考えに基づく韓国料理や韓国宮中料理に対する関心が高まりました。
連載は朝日新聞社より2冊の刊行本となって出版され、料理本の中ではベストセラーとなりました。
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NHK韓国語テキスト連載
「季節を楽しむコリアンメニュー｣
NHKの韓国語(ハングル)講座テキスト「アンニョンハシムニカ｣に5年間にわたり、金裕美先生の韓国料理とそのエピソードなどが連載されました。
｢冬のソナタ｣の始まる前から、その後の韓流ブームが絶頂を成す5年間を、家で手軽に出来る韓国料理の数々を料理に込められた思い出話と共に紹介されました。
韓国語講座は、韓流ブームのお陰で、ハングルという言葉も定着し、テキストは、NHKの外国語テキストの中でダントツの売り上げを記録し、他の言語の赤字分をカバーするほどだったといわれていました。
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「一冊の本｣ 朝日新聞社
特集 亜細亜食堂 対談「水の料理と油の料理｣
「モンスーンの食卓｣を連載してきた韓国料理研究家の金裕美先生と料理研究家のウー・ウェン先生の対談。韓国料理の水の料理に対して中国料理の油の料理、それに日本料理の視点も交えた対談。自分の国の料理や家庭料理を大切にしたいという両先生。辛くない韓国の宮廷料理を説明する金裕美先生に対して中国の宮廷料理は勧めないというウー先生。
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「韓国料理 その人気の秘密｣
調理食品と技術
儒教に徹底した韓国人は、食べる事にも積極的な意味を見つけ、食べる事が身体に良いという薬食同源の考えを貫きます。それも薬膳料理のような特別なものでなく、普段の日常の食事で健康と体力を維持しようとします。
その基本は栄養バランスに置かれます。ほとんどの料理が植物性と動物性の食材、すなわち陰と陽を調和させ、同時に五味五色の食材で栄養バランスをはかります。
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読売新聞「韓国正月料理特集｣
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日韓こころの交流講座
「キムチは家庭の味｣
山間部、平野部、海岸地域などの地形や暑いか、寒いかの気候により、また土地ごとの特産の野菜や魚介類などにより、そして何よりも家ごとの嗜好により、キムチの味も自ずと微妙に変わって行きます。材料だけを見ても、何をどのように漬けるのかにより、180種類以上もあるといわれています。まさに今は懐かしい家庭の味であり、故郷の味であり、その野菜や副材料が出回る季節の味といえます。
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毎日放送ラジオの人気番組
「チョアヨ！韓国｣で教室を取材放送
毎日放送ラジオの人気番組「チョアヨ！韓国｣で当韓国料理教室を取材していただきました。
アナウンサーの八木早希さんが、来られると、この日の受講の皆さんは大喜び。
そこで、記念写真。
八木さんは韓国語が堪能で、テレビでも良く活躍されている売れっ子の美人アナウンサー。本当にスタイルも良く、韓国語の発音もきれい！
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